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2004年 10月 12日
vs インパルス(03-04 3部B 2位) 日時≫≫≫≫10/10(日) 9:30 キックオフ 試合種≫≫≫門真市リーグ 競技時間≫≫30分ハーフ 会場≫≫≫≫門真市運動公園 天候≫≫≫≫快晴 ピッチ状態 ≫不良 ● 2-3 インパルス 1st 1-1 / 2nd 1-2 スコアラー(アシスト):山下(芝谷)、竹田 【1st】 【2nd】 東郷 山下 田中 山下 芝谷 田中 芝谷 竹田 山田 芝高 山田 芝高 須川 宮原 田嶋 小谷 須川 宮原 田嶋 小谷 上野 上野 #
by all_pixies
| 2004-10-12 13:04
| vs インパルス
2004年 10月 12日
門真市リーグ第3戦。
前日の台風により、中止かと思われたが、当日は、快晴。しかし、グランドのコンディションは、水溜りが残っており不良。 試合開始まで、ひたすらトンボとスポンジでグランド整備。アップは、シュート練習のみ。 台風により、新幹線がストップしたことで、帰阪できなくなった芦田の欠席により、CBに田嶋を置き、キックオフ。 昨シーズンの記録をみると、リーグ2位の成績を持つチームだけに、守備的にならざるを得ないと思っていたが、キックオフまもなく相手のディフェンスラインの裏にボールがでて、相手より早く芝谷が反応し、ドリブルで切り込んで、中にクロス。中でフリーとなっていた山下が落ち着いて頭で決めて、予想外の先制点。 誰が芝谷にボールを出したのかは、筆者は覚えていないのだが、サイドの裏のスペースを使い、中でフリーになる動きが連動した会心のゴールといえる。 守備については、きちんと誰かがアプローチをして、ボールホルダーをフリーにしないように連動してプレスをかけることできており、ディフェンスラインもそれほど慌てるシーンはなかった。 しかし、前半の半ばが過ぎたあたり、徐々ボールをキープされはじめ、試合の流れを奪われてしまう。 ここで、しっかり相手の流れを切ることができれば、よかったのだが、特にこちらの右サイド(相手の左サイド)でボールを回され、フリーでアーリークロスをあげられてしまう。 それでもディフェンスラインは、田嶋が相手のFWをマークし、宮原がその後ろをフォローし、須川がファーサイドから入ってくる相手選手をみるという関係を保ち、あわやというシーンはなかったのだが、やはり何度もクロスをあげられると、ディフェンスラインがズルズルと下がってしまい、中盤が空いてしまい、さらに相手にボールをキープされてしまう悪循環となる。 前半終了間際に、中盤のルーズボールを拾われてしまい、こちらの右サイドにボールを運ばれ、ペナルティエリア手前から精度の高いミドルを逆サイドネットに決められてしまう。 この場面は、誰がボールホルダーにアプローチに行くのかはっきりせず、ほぼフリーでシュートを打たれたところに、課題が見られた。誰かが声を出して、アプローチに行くようにコーチングしないといけない場面だったが、それをCBの経験のほとんどない田嶋に求めることは、少々酷ではあるが、CBの基本としては、自分がやられたらほぼ失点するポジションなので、ボールをゴールに近づけさせないように声を出して周りを動かさないといけない。 失点の時間帯は、前節のパンテーラ戦に続き、もっと悪い時間帯である。開始及び終了5分の時間帯は、もっと集中しないといけない。 後半、山下の足の状態が悪いこともあったが、チーム1の決定力のある選手を外すかどうかはかなり悩んでいたが、結局、 東郷out 竹田in:田中を右OHからFWへあげて、竹田を右OHへ。 後半開始とともに、相手の人数を確認すると、10人しかいない。どうやら前半から10人だったみたいで。 前節のパンテーラ戦に続き数的優位にあるにもかかわらず、中盤を支配されてしまうのは、情けない限りである。 後半も前半同様、こちらの右サイドを中心に攻められる場面が続くが、右OHが、本職の竹田に変わったことで、プレスが効き、前半のようにディフェンスラインが下がって押し込まれることはなく、ある程度の高さを保てるようになった。 攻撃も何本かボランチの山田から右サイドの裏に竹田を走らせる効果的なパスが供給され、徐々に試合の流れをこちらに引き寄せるようになる。 相手も前半のように中盤をパスでつなぐよりもロングボールが多くなってくるが、意図のない苦し紛れのボールが多く、デフィフェンスラインでほぼ弾き返すことができた。 しかし、後半15分に田嶋がロングボールの処理をミスし、逆転を許してしまう。ロングボール自体は、難しいものではなく、相手のプレッシャーもなかったのだが、ピッチコンディションが悪いほうに働いてしまった。 追いつかないといけない状況になり、ダブルボランチの山田をトップ下に上げて、前線の基点を置くが、なかなかそこにボールが回らず、攻撃の形がつくれない。この時間帯から山下の足の状態が悪くなり、前線の運動量が落ちてくる。交代要員がいないため、竹田と山下のポジションをチェンジし、前線の活性化を図るが、これも機能せず。 逆に終了5分前に、おそらく1失点目に決められた同じ選手に豪快にミドルを決められ、突き放されてしまう。これもシュート自体は、打った本人を褒めるしかなく、上野にはノーチャンスだったが、この場面もほぼフリーでシュートを打たれており、1失点目同様誰がアプローチに行くのかはっきりしていないと思われた。 終了間際にCKから相手GKが弾いたボールを竹田が押し込み、1点差に迫るが、ここでタイムアップ。前節のパンテーラ戦に続き連敗。次の相手を考えると、最低でも引き分けにはもっていきたかった。 総括すると、3失点のうち、2失点目は、しょうがないが、1・3失点目の場面で、きちんとアプローチにいけていなかったのが、今後の課題といえる。右OH、右のボランチ、右SBが連動してプレッシャーをかけれるように互いに声をだしていかないといけないのだが、こういう場面では、やはり一番状況を俯瞰的に把握できるCBが声を出すべきと考える。 攻撃については、この試合では、CKのボールの精度が高く、惜しい場面も多々あった。特に田中のヘディングが決まっていれば、後半の戦い方も変わっていただろう。 それと、試合を通じて山田からいいボールが多く供給されていた印象がある。足元ではなく、スペースに向かってはたくボールが多く、今後精度をあげていけば、前線の動き出しが活発になると思う。 課題としては、やはりボールが足元ばかりで、攻撃にリズムが生まれないことがあげられる。前回のブルーインパルス戦での声が少ないとの反省からボールを要求する声は、よく聞こえるのだが、ほとんど足元に要求することが多かった。ディフェンスの立場から言えば、足元に要求するのは、よみやすくインターセプトを狙え、仮に無理でも前を向かせなければいいので、さほど脅威とはならない。 全てがFWの問題ではないが、ボールの受け手(=FW)が、ボールの出し手(=MF、DF)の体勢を見て、出し手がボールを蹴れるタイミングでスペースに走りこむという連動した動きをもっと増やすようにしていきたい。 #
by all_pixies
| 2004-10-12 12:59
| vs インパルス
2004年 10月 12日
<GK>
1:上野 浩司 4.0 ゴールキックは、問題なかったが、ディフェンスラインが高いときは、もっと前にでて積極的にボールに触ってほしい。前への飛び出しが今後の課題。 <DF> 4:宮原 和彦 4.5 ロングボールを多用され、ラインをコントロールできず。効果的なロングフィードもできず、可もなく不可もなく。ボランチとの間のスペースを潰せなかったのが課題か。 12:小谷 良平 4.0 ポジショニングに苦しんでいたが、縦への突破を許さなかった。中に切りかえされた後のアプローチをどうするかが判断に迷うところ。攻撃参加も1度だけだった。 23:田嶋 孝太 3.5 2失点目は、痛恨のミス。相手FWへのマークは、完璧にできていただけに悔いの残るプレーとなったが、全体的には、無難にプレーできていた。 31:須川 奨平 4.5 試合を通じて、無難に守備ができていた。後半には、積極的な攻撃参加もあった。相手のロングボールに対して、フリーのときは、トラップする選択肢も持って欲しい。 <MF> 6:芝谷 昭彦 5.0 1点目のアシスト、ループ気味の惜しいシュートと前半は、効果的に攻撃に絡んでいたのだが、後半は、単独ドリブル突破が多くなった。もっとアーリー気味でもクロスが欲しい場面。 10:芝高 康人 4.5 攻撃のビルトアップの潤滑油となれず、全体的に運動量が少なく、プレーも低調だった。前線へのフィードも精度を欠き、また、いつもよりも声が少なかった。 11:竹田 喜樹 5.0 縦への勝負では、なかなか抜ききれなかったが、スペースへの走り込みで攻撃のリズムをつくった。守備の時にも、戻ってサポートができていた。 17:山田 将大 5.0 試合を通じて、スペースへ効果的なパスを出せていた。声が少なく、どこにいるのか探してしまう場面があった。DFがボールを持っているときは、もっと要求して欲しい。 <FW> 14:東郷 伸計 4.5 サイドに流れてボールを受ける動きはよかったが、ファーストタッチをもっと丁寧にすれば、抜けていた場面が多かった。縦への飛び出しも積極的でよかった。 20:田中 宏和 4.0 惜しいヘディングシュートがあったが、全体的にボールコントロールに時間がかかり、パスをだすタイミングを逸していた。ボールを呼ぶ動き出しをもっとして欲しい。 25:山下 慎吾 5.0 足の具合が悪い中でもきちんと結果を出してくれた。後半MFに下がったときは、ヒールパスよりは、ボールをキープし、タメをつくって欲しい。 #
by all_pixies
| 2004-10-12 12:57
| vs インパルス
2004年 10月 06日
vs ブルーインパルス 日時≫≫≫≫10/3(日) 13:30 キックオフ 試合種≫≫≫練習試合 競技時間≫≫25分ハーフ 会場≫≫≫≫白鷺運動公園 天候≫≫≫≫晴れ ピッチ状態 ≫良好 ● 3-4 ブルーインパルス 1st 0-1 / 2nd 0-1 / 3rd 1-0 / 4th 0-2 / 5th 2-0 スコアラー(アシスト):田嶋 2 東郷(芝谷) 【1st】 【2nd】 三木 三木 東郷 芝谷 竹田 芝谷 田中 田中 芝高 田嶋 田嶋 芝高 須川 芦田 小谷 堀田 須川 芦田 小谷 堀田 上野 上野 【3rd】 【5th】 田嶋 東郷 三木 東郷 三木 竹田 芝谷 竹田 芝谷 芝高 田嶋 芝高 須川 芦田 小谷 稲見 須川 芦田 小谷 田中 上野 堀田 #
by all_pixies
| 2004-10-06 09:35
| vs ブルーインパルス
2004年 10月 06日
今回は、来週の公式戦の対戦相手を想定しての練習試合となった。 来週は、現在リーグ戦2位のチームとの対戦なので、攻め込まれることが予想される。 よって、1本目は、FWを1枚削り、1トップにしてボランチを3枚置く布陣を試した。本来であれば山下を1トップとして試したかったが、今回は不在のため三木を起用した。 ボランチを3枚置いて相手の攻撃を止め、カウンターを仕掛ける作戦。 トップの三木、2列目の竹田、芝谷が自由にポジションチェンジを行い、空いたスペースにボランチが飛び込むような形を狙う。 しかし、実際には、三木がトップに張っているときにボールが入っても、味方選手との距離が長く、また、プレッシャーもきついため、ボールを失うことが多かった。芝谷、竹田がサイドに張ってしまったため、三木とうまく絡むことができなかった。 三木はボールを受けようと、サイドに流れるようになるが、パスの精度が低く、また、フォローする選手、中央の開いたスペースに入ってくる選手が少なく、チャンスは広がらない。 前線でボールをキープできないため、次第に押し込まれるようになる。 ディフェンスラインでボールをまわすことはできるが、そこから前に運ぶことができず、前線へのロングフィードも少ないため、結局自陣でボールを奪われて相手の攻撃にさらされた。 2本目でトップを2人に戻したものの、ディフェンスラインでボールを持ったときの動き出しやボールを呼ぶ声が少なく、なかなか前線へボールがつながらなかった。 3本目で芝谷をボランチに、田嶋をトップに置くと、相手の中盤のうまい選手が下がったこともあり、守備はある程度安定した。ボランチとCBがうまくコミュニケーションが取れていたので失点0に抑えることができた。 しかし、攻撃に関しては、オフサイドを線審が見逃して抜け出した田嶋のラッキーゴールのみに終わった。FWは、もっと積極的にシュートを狙うことが重要だ。 堀田から注意があったように、味方を助ける声が少なすぎて、自分たちで苦しくしていることが多かった。マークの受け渡し、ポジションの修正、アプローチの指示などはわかっていないとなかなか出せるものではないが、「フリー」、「ターン」、「マノン」、「キープ」など味方を助ける声や、あるいはパスを要求する声は誰でも意識さえすれば出せるものである。全員が自分にできることはチームのためにしっかりとやらなければならない。 5本目では、堀田のゲキが効いたのか運動量も増え、声も出るようになった。 これまでなかった積極的なシュートも出始め、田嶋の思い切りのいいロングシュートで1点を返す。するとチームの雰囲気もよくなり、チーム全体で追加点を狙いに行くようになる。 3点目は、三木がポストになり粘ったところから始まった。体を張ってマイボールにすると左サイドの裏のスペースへ。相手DFより早く動き出した芝谷が完全にスペースに抜け出すとダイレクトで中に折り返す。中でフリーになった東郷が落ち着いてあわせてゴールに流し込んだ。 この場面ではサイドの選手、中の選手が先手を取って動けたことで完全にフリーの状態でプレーすることができた。次回に向けていい形を作れたことはこの日の収穫の一つであった。 全体を通して気になったのは、アプローチのときに相手選手との距離が遠いことだった。抜かれるのを恐れるあまり、相手との距離が遠くなり、ペナルティーエリアの前でも簡単にパスを回される場面が多々あった。相手の4点目もサイドで相手選手が切り返したときにあまりにも簡単にクロスをあげさせたことでDFが振られてしまったことが原因であった。あの場面では、もう少し体を寄せて、パスコースを限定しなければならなかったと思う。 ボランチも相手を一方のサイドに押し込むようにディフェンスすべきときに、簡単に逆にターンされる場面があった。ドリブルで抜かれないことが第一だが、もう少し相手に近づいてプレッシャーをかけることが要求される。 また、この試合で改めて声の重要性を認識させられた。特にDFは、細かく指示を出し合って約束事を確認しあっていかなければ、守りきることはできないので、もっと声を出して試合中でも修正ができるようになればいいと思う。 #
by all_pixies
| 2004-10-06 09:35
| vs ブルーインパルス
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